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リュントー(いなずま列車) 魂らしく走る美しい綺麗なサラブレッド(2) [オリジナルストーリー]

メイクデビュー・東京を終えた、出走馬達は、1着馬・2着馬・3着馬などの馬たちが入ってきました。


めい子さん「よく走ったね、リュントー Lyntog、1着・優勝 おめでとう、なあ、リュントー Lyntog!」

エマニュエルプリンセスNo2049「Neigh、Owners、エマニュエルプリンセスNo2049!」

加奈さん「ラブランズピレン 2着なんて、くやしいわ。」
ワニシノユメの2049「ヒヒ~ン、おのれ、次走は勝利して見せるからな、ワニシノユメの2049!」

秀子さん「ベニニッレ、3着と惜しかった、次走は勝利しよう、ベニニッレ!」

ヒロオジョウオーの2049「ヒュヒュヒュヒュ~ン、くやしい、次走は勝利させたい、ヒロオジョウオーの2049!」

馬名の由来

(いずれも、列車名)

1着・リュントー Lyntog 生産者・ウインスターファーム(米国)
デンマーク コペンハーゲン空港~オールボー間を結ぶ列車 いなずま列車を意味する列車名、IC3形使用。

2着・ラブランズピレン Lavrans Pren 生産者・三嶋牧場(浦河)

スウェーデン・ストックホルムを起点に運用された、往年の列車名

3着・ベニニッレ Benire 生産者・フォレブルー(青森)

ノルウェーを走る列車。

1着・リュントー Lintorg 生産者・ウインスターファーム(米国)

馬主・めい子(渡島総合振興局管内・北斗市在住)は、リュントー Lyntorg(いなずま列車)が優勝し新馬戦を制覇するに至りました。

命名にあたり、夫が、カミイソワカメ(上磯町の海で取れる海藻類)をといったのに対し、妻が、ツガルアップル(津軽りんご)を、私と、赤ちゃんのウイニーザ・プーさんが、リュントー Lyntog(いなずま列車)を、恒吉君が、ヒサクネキノコがいいと提案したので、分かれた意見になりましたが、結局・最終的に、リュントー Linytog(いなずま列車)に決まりましたと、めい子さんは、いずれも、函館新聞(函新・はこしん)の取材に対し、こう述べてもらいました。

2着・ラブランズピレン 生産者・三嶋牧場(浦河)
馬主の加奈さん(石狩振興局管内・江別市在住)は、ラブランズピレンは2着と敗れてしまいましたが、よく入賞しました、スウェーデンの往年の列車名である ラブランズピレンを馬名に制定しましたと、北海道新聞(道新・どうしん)の取材に対し、こう述べました。

3着 ベニニッレ Benire 生産者・フォレブルー(青森)
馬主の秀子さんは「ベニニッレ Benire 3着と入賞し、走りました、馬名についても、ノルウェーを走り、オスロを起点にする列車を馬名にしました。」と、坂の上新聞社の取材に対し、述べるにとどまりました。

(3へ。)












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