リュントー（いなずま列車） 魂らしく走る綺麗なサラブレッド（4）

（3からの続き。）

函館2歳ステークス　競争後

1着・リュントー　Linytog 生産者・ウインスターファーム（米国）
馬主・めい子さん(渡島総合振興局管内・北斗市・七重浜)は、函館新聞(函新・はこしん)の取材に対し、私の地元(函館圏)であり、函館市を中心にして、松前町～長万部町までの全域に及ぶ、渡島総合振興局管内、その中心地・函館市にある函館競馬場で行なわれた、函館2歳ステークスで、リュントー　Linytogは、優勝しました、次走、札幌・新潟の競馬場で、ダリア賞・新潟2歳ステークス・札幌2歳ステークスなど参戦して行きたいので、ご声援をお願いしますと話しました。
又・馬名の由来についても、夫がカミイソワカメ　Kamiso Wakameを、妻がツガルアップル Tsugaru Appleを、恒吉さんがヒサクネキノコ Hisakune Kinokoをかんがえたりしましたが、結局・私と赤ちゃん（ウイニーザプーさん）が考えた、リュントー Linytogに決まりました、と函館新聞（函新・はこしん）の取材に対し話しています。

2着・ラブランズピレン　Lavranz Piren　生産者・三嶋牧場（浦河）
馬主・加奈さん（石狩振興局管内・江別市・野幌）は、惜しくもラブランズピレン　Lavrans Pirenは、2着と敗れはしました、2連敗ということになり、申し訳なく想います、次走は勝利を果たしてほしいと想い、願っておりますと、北海道新聞（道新・どうしん）の取材に対し話しております。
馬名の由来も、スウェーデンの往年の列車「ラブランズピレン　Lavranz Piren」を馬名に指定しましたと、北海道新聞（道新・どうしん）の取材に対し話しています。

3着・トウベツプリンス　Tobetsu　Prince　生産者・北島牧場（平取）
馬主・成一さん（空知振興局管内・深川市・多度志）は、北空知新聞の取材に対し、トウベツプリンス初の重賞競走に参戦したが、敗れはしましたが3着入賞は立派だと想います、次走は勝利をめざして行こうと想い願っていて、馬名の当別の王子になってほしいと想い、トウベツプリンスと命名するに至りましたと、話しました。

4着・ベニニッレ　Benire 生産者・フォレブルー（青森）
馬主・秀子さん（後志総合振興局管内・小樽市・祝津）は、坂の上の新聞の取材に対し、ベニニッレは4着に終わってしまいました、本当に残念でなりません、次走もは勝利を果たせる様、巻き返しを図りたいと想い、願っておりますし、ノルウェーを走る列車が名前の由来のベニニッレですから、そのようにしてほしいと願っておりますと話しました。
5着・ビエイコーン　Biei Corn 生産者・本桐牧場（三石）
馬主・康秀さん（上川総合振興局管内・上川郡・美瑛町）は、びえい新聞の取材に対し、ビエイコーンは、5着と惜しかったのですが、それでも立派に入賞を果たしました、次走は勝利をめざしたいと想い、願っておりますし、美瑛トウモロコシという意味の名前の通り、それに恥じない活躍を期待したいと想い、願っておりますと話しました。
（5へ。）